麦芽
最近、麦とホップThe goldを飲みました。
CMでよくやってたのでつい手がでてしまいました。
メーカーの思うつぼってやつですね。
もちろん、これまでの麦とホップは飲んだことありましたし、それほど期待はしていませんでした。
それにここ1年くらいはもっぱらホワイトベルグ派、ビールはベルギービールが1番好きという私です。
ですが、史上最大の麦芽量ってキャッチがどうにも気になってしまい、飲みました。
これが美味しかったんです。
金麦やクリアアサヒなどと比べても、美味しい。
人それぞれ好みがあるので、あくまで個人的な意見です。
史上最大の麦芽量って文句にやられましたが、
さて、麦芽って何ですか(笑)。
知らないで買ってる私もどうかしてるぜ!
何と無くはわかってたつもりでしたが、いい機会なので調べました。
wikiでは
麦芽(ばくが、英語:malt)とは、麦、特に大麦の種子を発芽させたもので、ビール、ウイスキー、水飴の原料となる。
アサヒビールでは
麦芽は、「ビールの魂」と呼ばれており、厳選された二条(六条)大麦または小麦を発芽させ、緑麦芽にした後、熱風による焙燥やロースターによる焙煎を行って仕上げたものです。
サントリーでは
その名の通り発芽した麦(通常は大麦)のことです。
大麦はでんぷんを多く含んでいますが、酵母はそのでんぷんをそのままアルコールに変えることはできません。まず、「糖化」という工程によってでんぷんを糖分に変える必要があります。その糖化のために必要な酵素を大麦自身の中につくらせるため、大麦を発芽させるのです。
と、まぁ調べていくとつきないのでこの辺で。
とにかく、麦とホップThe goldがうまかったってこと。
しばらくはこれを飲むことにします。